自己破産の解決例
ひまわり司法書士法人が
実際に解決した自己破産の事例
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事例1
生活費が原因の借金が
すべてゼロにMさん(40代後半・会社員)
- 借金総額:355万円
- 毎月の返済額:8万5,000円
転職により4カ月間収入が途絶えていたMさんは、その間の生活費を借金で補っていました。もともとカードのリボ払いも多かったので、転職して収入が安定した後も返済が遅れがちに。このままでは借金を返せないと思い、ひまわり司法書士法人に相談されました。
自己破産では、借入の原因が生活費であることがもっとも一般的です。無理して返済を続けても苦しい思いをするだけなので、返済するのが無理だと判断したら、早めにご相談ください。
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事例2
奨学金などの
借り入れをすべてゼロにKさん(30代後半・会社員)
- 借金総額:562万円
- 毎月の返済額:12万1,000円
奨学金を利用して大学に通ったKさんですが、大学は中退してしまい、その後は何度か職を変えながらも、今は正社員として生活しています。付き合っている彼女が妊娠したことをきっかけに結婚することになったのですが、特に奨学金の返済が重くのしかかり、今でも返済で生活がギリギリです。生まれてくる子どものことを考えて、自己破産により借金を清算しようと考えています。
奨学金や携帯料金も自己破産の対象です。自己破産手続きをとることで、免責され支払いが0になります。また、自己破産の手続きでは、手続き後の生活再建の見通しも重視されるので、結婚する、就職する、などのきっかけで自己破産の申し立てを行うと裁判所の印象も良くなります。支払いきれないくらいの借金を抱えているのであれば、この機会にご相談をいただくことをオススメします。